AWS Cloud Watch RDS アラート設定
AWS Cloud Watch RDS アラート設定
AWS EC2, S3, RDS, ALB, Route 53…色々AWSを使ってインフラを構築するのだが、いつもCloud Watchやアラートが最後になり、設定を忘れがち。
そのため、備忘録のためRDSのCPU使用率が基準を超えたときのアラートについて記載をする。
- SNSをするため、Amazon SNSを開く。アラートを設定する上で、Amazon SNS(Simple Notification Service)を使う。
そのため、Could Watchでアラートを設定する前にアラートの送付先を設定する。
- “Topics”を選択し、”Create topics”ボタンを押下する。
- “Standard”を選択し、名前を入力し、”Save”ボタンを押下し保存する。
- 左メニューの”subscription”を押下し、”Create subscription”を押下し、送信先電話番号を記入する。
- そうすると指定したTopicに送信先が追加される。
- 次に、Cloud watchのアラートを設定するためCloud watchのダッシュボードを開く。
- ”Add widget”を選択する。
- “Line”を選択し、その後”Metrics”を選択する。
- “RDS”を選択する。
- “Per Database Metric”を選択し、監視したいRDSインスタンスの”CPUUtilization”をチェックし、”select metric”を押下する。
- アラートの調整を行う。その後、”Next”を押下する。
- 最初に作成したSNSを設定し、”Next”を押下する。
- その後、名前をつけて、”Create Alarm”を行い、保存が終了する。以上。