AWS Cloud Watch RDS アラート設定

AWS Cloud Watch RDS アラート設定

AWS EC2, S3, RDS, ALB, Route 53…色々AWSを使ってインフラを構築するのだが、いつもCloud Watchやアラートが最後になり、設定を忘れがち。
そのため、備忘録のためRDSのCPU使用率が基準を超えたときのアラートについて記載をする。

  1. SNSをするため、Amazon SNSを開く。アラートを設定する上で、Amazon SNS(Simple Notification Service)を使う。
そのため、Could Watchでアラートを設定する前にアラートの送付先を設定する。

  2. “Topics”を選択し、”Create topics”ボタンを押下する。
  3. “Standard”を選択し、名前を入力し、”Save”ボタンを押下し保存する。
  4. 左メニューの”subscription”を押下し、”Create subscription”を押下し、送信先電話番号を記入する。
  5. そうすると指定したTopicに送信先が追加される。
  6. 次に、Cloud watchのアラートを設定するためCloud watchのダッシュボードを開く。
  7. ”Add widget”を選択する。
  8. “Line”を選択し、その後”Metrics”を選択する。
  9. “RDS”を選択する。
  10. “Per Database Metric”を選択し、監視したいRDSインスタンスの”CPUUtilization”をチェックし、”select metric”を押下する。
  11. アラートの調整を行う。その後、”Next”を押下する。
  12. 最初に作成したSNSを設定し、”Next”を押下する。
  13. その後、名前をつけて、”Create Alarm”を行い、保存が終了する。以上。

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